【御嶽山】もっと早く教えて欲しかった御嶽山噴火の防災

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御嶽山の噴火

2014年9月27日11:53に長野県と岐阜県の県境に位置する御嶽山(おんたけさん)が噴火しました。はじめ御嶽山の火口からおおきな噴煙があがって、登山者が慌てて下山している状態を撮影したYouTubeが当時話題になりました。

戦後最悪の被害

噴火した際の岩石が地上にぶつかった時の速度は、最低時速108Kmになりました。御嶽山噴火災害は死者58名、行方不明者5名を数え、戦後記録された最悪の火山被害となりました。後ほどわかった事ですが、山を登る際の対応の不備が要因としてあったことがわかりました。

実は御嶽山噴火の予兆があった?

実は、御嶽山の火山噴火の2週間以前に地震の回数が増加しました。警戒レベルは1と情報の提供が充分ではありませんでした。対策の仕方しだいでは御嶽山噴火の災害は、最小の災害におさえられた可能性があります。火山が多い日本の防災対策の不備が明らかになり、課題が多く残りました。御嶽山の噴火ケースが少く、観測体制の在り方が手薄で、火山噴火を予測するデータがそもそもない事実も非難されました。

御嶽山噴火後の対応

今回の噴火を教訓に様々な対応がなされました。例えば、気象庁は噴火の警戒レベル1を「平常」から「活火山であることに留意」と変えました。活火山における法制度の改正を速やかに行い、火山噴火への対策の強化が求めれ、その一環として24時間態勢で観測されている全国四七都道府県の火山全てに、火山防災協議会が作られました。また火山が噴火した際には、火山にいる登山者及び地域の住民に速やかに伝達する「噴火速報」が気象庁によって整備されました。常時観測される四七都道府県で火山が時間をあけて噴火した際に日頃の噴火を上回るレベルで噴火した時には、噴火五分以内に発表されます。

御嶽山パトロール隊の結成

登山各所には、御嶽山パトロール隊が結成されました。御嶽山パトロール隊は登山道の状態や登山する人への安全の指導を実施しています。成立した活動火山対策特別措置法の改正法が成立し、自治体、観光関連業者に避難計画の策定が義務付けられました。

犠牲ゼロを目指して、御嶽山周辺の自治体に火山防災協議会を設置し、ハザードマップ及び避難の計画を取り組むことが義務付けられました。御嶽山の噴火による災害を教訓に、火山大国日本の防災対策が、遅ればせながら、進んでいるのですね!

 戦後最大の被害をもたらした御嶽山の噴火ですが、多くの被害者が出たことを教訓に様々に対策を実行していかなければなりません。

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